源盛院には、松尾芭蕉の句碑がございます
「青柳の 泥にしたたる 汐いかな」芭蕉が当地を訪れたとき、満潮で柳の枝先が汐につかっている姿を詠んだ句です。句碑の高さ二尺五分、幅は八寸七分。宝暦八戌寅〔一七五八年〕十月十二日に建立されました。現在は整備し、境内の参道右手に移設してあります。
「青柳の 泥にしたたる 汐いかな」芭蕉が当地を訪れたとき、満潮で柳の枝先が汐につかっている姿を詠んだ句です。句碑の高さ二尺五分、幅は八寸七分。宝暦八戌寅〔一七五八年〕十月十二日に建立されました。現在は整備し、境内の参道右手に移設してあります。